床は栗、壁は漆喰、柱にヒノキを使い、いくつかの柱や梁は築100年を超える旧家のものを再利用。大きなハンモックやペレットストーブはKさんの要望で実現した。「100年以上も前のものですから、子どもたちのためにも残しておきたいと思ったんです。」特にロフトの子ども室に走る丸太梁の存在感は圧巻だ。吹抜を介してLDKと繋がる。LDKには薪ストーブよりも比較的扱いやすいペレットストーブを導入。しっかりと暖まった空気がロフトへ上がり、家全体を暖めて冬は心地よく過ごすことができる
会社名:いたや工房(ITAYA KOBO SECONDBASE)