奥さまの実家を2世帯住宅にして同居することにしたAさんご夫妻。1階のお母さまの居住スペースはそのままに2階部分を増築し、全面改装することに。「それまでのキッチンが狭く、暗かったことから、できるだけ明るく開放的なキッチンにしたい」「家事をしながらリビング全体が見渡せるようにしたい」というご要望も出されました。オクタは、2階LDKに大きな吹き抜けを設け、その一角にキッチンスペースを配置することを提案。具体的には、吹き抜け天井にトップライトを設け、LDKの3面に開口部を設けることで、採光性と通風性を確保。リビングに面した対面式のキッチンカウンターを設置し、間仕切り壁に小窓を設け、見通しを確保しました。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 部分リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子供1人+母親 |
築年数 | 15年 |
間取り | [ Before ] → [ After ] |
目的 | - |
リフォーム箇所 | キッチン |
新しくした設備 | - |
費用 | 303万円 |
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費用概算 |
解体工事: 50,000円 給排水設備工事: 300,000円 電気工事(照明器具含む): 650,000円 内装工事: 650,000円 衛生設備商品代: 1,108,000円 諸経費: 127,750円 消費税額: 144,287円 |
工期 | 92日 |
リフォーム面積 | - |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
リビングに面した位置に設置された対面式キッチンカウンター。窓やトップライトから差し込む光で、日中は照明なしに料理をすることができます。また壁には珪藻土やエコ壁紙、床にはムクのナラ材など、自然素材を採用し、ご家族の健康にも配慮しました
キッチンカウンターの前に設置されたダイニングテーブル。その背後には、3階小屋裏につながる階段スペースを利用して、ニッチの収納を造作しました
2階リビングからキッチンを眺めた様子。その間にある間仕切り壁(耐力壁)は、耐震性や耐久性を維持するために撤去することができませんでした。そこで間仕切り壁に2つの小窓を設け、飾り棚として活用することに。これならキッチン側からの視界を保ち、閉塞感を解消することができます
会社名 |
LOHAS studio(株式会社OKUTA(オクタ))
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対応エリア |
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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